夏を心地よくお過ごしいただくために、UCHIWAはいかがでしょうか。

和紙の間に入る漁網は、うちわの強度を保つために用いられてきた丸亀うちわの伝統的な技法であり、機能と意匠の美しさを兼ねそなえます。
和紙は柿渋塗りで仕上げおり、落ち着くような深い色は風情があります。色の経年変化もお楽しみください。

国内生産量の９割を占めるうちわの産地、香川県の伝統工芸品「丸亀うちわ」の伝統工芸士 三谷順子氏と掌によるオリジナルのうちわです。
糊や竹は地元丸亀産を使用し、紙は阿波の色和紙に柿渋を塗った伝統的な作り方に拘り１本ずつ丁寧に仕上げております。紙を張る「穂」といわれる部分と、持ち手の「柄」の部分が１本の竹でつくられており、丈夫で長持ちするのも特徴です。

夜空に見立てた青色のうちわは、煌く星をイメージした装飾をアクセント添えています。

持ち手には和歌山県産の紀州備長炭を研磨のみで仕上げた備長炭ビーズの根付をあしらいました。
光沢と木目をお愉しみいただけます。

※色のビーズは商品により異なります。
※根付紐のお色は生成・黒の2種類です。色のご希望のある場合は、ご注文ページの備考欄にご記入ください。
※自然素材を活かした手づくり品のため、1本ごとに色味や仕上がりに多少の個体差がございます。
自然素材ならではの風合いをどうぞお愉しみください。

限定数のため、ご希望に添えない場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

涼しげな薄紙のパッケージでお届けします。夏の贈り物にもお使いください。